サラリーマンの日常

ど田舎出身のごく普通のサラリーマンです。仕事の事や趣味、休日の事などゆるくやっていきます。ご意見ご感想等ありましたらコメント頂けると喜びます。

サブコンに就職後のお話し

こんにちは!

 

前回までで、僕が体験した就活のお話しなどについて、お話をしました。

 

これからは就職後のお話しをしていきたいと思います。

 

就職前のお話しや学生時代のお話しなど、思い出したらその時はさせてください…。

 

さて、就職後のことですが、まず皆さんも内定が決まった後は自分がどこで働くのかなどの配属先については気になるのではないかと思います。

 

僕の内定を頂いたT社では、その連絡は3月の頭くらいに来ました。

 

配属先については、自分の希望していた地方都市で満足でした。

 

しかし、もう一つ記載されていた内容を見て驚きました。

 

それは、配属業務が技術部技術課となっていたからです。つまり、現場での施工管理者ということです。

 

自分はエントリーシートや面談の際にも設計希望でお話をしていたので驚きでした。

もともと、現場での仕事が嫌で、向いていないと思ったから設計希望でこの会社を選んだのにいきなりの大誤算でした。

 

でも、大企業の中でそんなに自分の希望ばかり通る訳が無いかとその時は軽く受け止めていました。

 

T社では1年目の新入社員は半年間研修でした。(事務系の同期はもっと短かったです。)

ゼネコンへ就職した友達も1年間研修があるといった話を聞きましたので、建築業界では大体そのくらいあるのでしょうね。

これが長いのか短いのかは分かりませんが、どっちにしろかなりの専門的な職業という事は変わりません。

 

ほかの会社の研修はどういった感じかは分かりませんが、僕の所では

 

最初1ヶ月

→東京本社にて、座学などの研修

 

次の2ヶ月

→配属先店にて、現場研修

 

残り3ヶ月

→東京本社にて再度研修

 

といった感じでした。それもこの流れを聞いたのが実際に研修中でした。その為地方店へ配属になった人は少なくとも3回は引越しをする羽目になりました。(東京→地方→東京)

僕は学生時代はずっと実家暮らしでしたのでこれは本当に疲れました。

 

この様なケースは少ないかもしれませんが、同じ建築業であれば何が起こるか分からないという事は頭に入れておいた方が良いかもしれません。

 

ご意見、ご質問等ございましたらコメントの方お気軽にどうぞ。

 

ご視聴ありがとうございました。