建築業界の内定獲得時期
こんにちは!
前回は僕の就活のお話を途中までさせていただきました。
今回はその続きです。
前回お話ししたのですが、僕の受けた設備業界トップのT社では面談という名の面接を受けました。
しかもその後も第2回、3回と計3回受けました。
この面談とした理由は、あまりにも時期が早かったからだと思います。
クラスの中でも誰よりも早かったので、よっぽどT社は早いうちから確保したかったのだと思います。これは裏付けすれば他の企業に良い人材を取られたくないから早いうちからこっそり仕掛けようという魂胆だと思います。
今になって思うのはここまでしなければならないほど余裕のない会社であり、業界だなと感じます。
良い企業であれば、ここまでしなくても募集が殺到する筈です。
もちろん当時僕がそんな事に気付くはずもありませんでした。
これから就活をされる方は特に焦らずゆっくりじっくり考える事をオススメします。
(僕ももう一度やり直したい…。)
そんなこんなで何とか内々定、内定と無事に取る事が出来ました。
僕の務めているT社では、内々定の決まった際に内々定式、内定の時に内定式があり同期が集まって立食パーティーや、自己紹介などを行いました。
これは他の友達からもよく聞きますので、大体どの企業さんもあるのでしょうね。
建築業界へ入ろうともう決心されておられる方や悩んでおられる方は是非もう一度視野を広げて考え直してみて欲しいです。
これは実際に僕が後悔している事ですので、同じ様な過ちを犯して欲しくないという思いでお話しさせていただきました。
ほんとうに、ゼネコンやサブコンなどの建築業界は離職率も高く、人手不足なので、僕の様に実情を知らない人間は給料などの面に目が眩んで人事の方達の格好の餌食となってしまいます。
くれぐれもそういったケースには気を付けて、決断をすぐすぐ急かしてこられても冷静になってもう一度考え直してみても良いと思います。
以上が僕がこのサブコンという業界へ入った理由や昔話でした。
参考にして頂けたら幸いです。
ご意見、ご質問等ございましたらコメントの方お気軽にどうぞ。