海外の建築現場で働く魅力
こんにちは!
今回は先日の飲み会の際に先輩方から聞いた海外の建築現場で働くという事についてお話の方をさせて頂きます。
現在の大手建設会社は、日本での事業だけではなく海外への進出に力を入れている会社は多くなっています。
これには色々な理由があると思います。日本の建設技術は海外よりも進んでいて、その技術力を活かすためというのも1つの理由であると思いますし、技術を持った技術者が海外には少ないといった事も理由に挙げられると思います。
そういった理由があるので、海外にはかなり需要があり、仕事がある為かなり稼げるので海外への事業を拡大させているのだと思います。
私の務めているT社でも、かなり海外支店があり新入社員や若手社員へ海外で働かないかと勧められます。
あまりにもあからさまに勧めてくるので逆に鬱陶しい位です。
うちの会社でも海外で働く人手が欲しく、向こうでの稼ぎ頭が欲しいというのが見え見えです。
僕の同期も入社の際から海外で働きたいという同期もいました。
実際僕は、学生の頃にNYへ旅行に行った事があり全く働きたいとは思いませんでした。旅行としてはかなり楽しかったです。
しかも、海外で働くといってもヨーロッパやアメリカなどではなく、ほとんどがアジアでの仕事が多いです。詳しい事は分からないのですがヨーロッパやアメリカは技術的にも日本より進んでいるような気がします。
しかし、海外で働く事はかなり夢のある話だと思います。
先日先輩も、下手に日本中を飛ばされるくらいなら海外で働きたいと言っておられる方はちらほらいました。
しかも、僕の務めているT社では、正社員としてもらえる給料に追加で海外手当というものが貰えます。しかもこの海外手当は普通の給料とほぼ同じ程貰えます。
つまり、単純に給料が2倍になるという事です。
そして、気になる言語的な問題としてもちゃんと通訳さんがつくとの事です。さらに、家もかなりの大豪邸に住まう事が出来るそうです。
それだけではなく、海外では技術を持った人間がほんとに少ないらしく、技術を持った人間は王様扱いのようにされるそうです。
つまり、分かりやすく簡単に考えると自分の好きなように仕事が出来るという事です。
海外へ転勤をされている方は全然日本へ帰ってこないという事も話されていました。それだけ、向こうの環境が良いのでしょうね。
ただ、向こうにも日本人はいるとは思いますが今までの友人や家族などと会う事は今とは格段に減ると思います。
海外で働く事には、良い事、悪い事もあるとは思います。しかし、海外で働いてみたいと迷っている方は絶対行った方が良いのではないかと僕は思いました。
もし、海外で働いた経験のある方がおられましたら実際にはどうなのかご意見等お聞きしたいです。
ご意見やご質問等ございましたらコメントの方よろしくお願いします。
最後までご視聴ありがとうございました。