インターンシップ後
こんにちは!
前回はインターンシップに参加して、ゼネコンという職業の現実を知ったお話をしました。まだご覧になっていない方は是非お先にそちらをどうぞ。
今回はその後の自分の心境の変化についてお話していきます。
前回もお話した通り、たった1週間でしたが、僕はゼネコンでは働きたくない、向いていないと思うようになりました。
理由としては、
・自分が思っていたイメージとは異なり、華やかでカッコいいといった感じではなく泥臭く殺伐としていた。
・給料は確かに良いが、残業や拘束時間はかなり長い。
・社員さんや作業員さんなどおじさんばかりで怖い人が多い。
・地方都市店などでは現場が終われば次の現場へ移動となり引っ越しや単身赴任が当たり前。
上記のような点がかなり自分の中では嫌でした。
そこでゼネコンでは無い職業を探すようになりました。
しかし、ゼネコンも良い点は1つ感じていてそれは給料はかなり良いという事です。
人事担当の方から聞いたお話では、単身赴任が多いというのは事実だが、その代わりに一家を支える事の出来るくらいの給料はありますとの事でした。
僕は少しそこに関してはプライドがあり、どうせなら友達や同級生とは比べて給料では負けたくないという気持ちがあったため、あまり給料の高くないというところは嫌でした。
ゼネコンに入ろうと考えている同級生や友達がいた事もあり、非常に悩みました。
今思えば、給料やお金の事ばかり考えていてしまっていたんだとかなり後悔しています。
もう少し別のところへ目を向けていれば…。
ゼネコンでは無く、ゼネコン程度の給料の貰える企業を探し始めました。
候補として上がったのが、
・建築設備設計施工管理業
を候補として考えました。
構造設計などもありましたが、構造計算は得意ではなくあまり好きではなかったので候補からは外しました。
この2つの職業について調べるようになり、大手の企業さんの説明会にも参加しました。
次回はこの2つの職業についてなどをお話したいと思います。
質問、意見等ございましたらご気軽にコメント等してください。
ご視聴ありがとうございました。