建設現場監督 すぐに辞めていく理由
こんにちは!
今回は僕の勤める会社での離職率の高さについてお話をしたいと思います。僕の思う事をお話ししたいと思います。
実際に僕の同期も入社当初から10人以上が辞めてしまいました…。
入社してすぐの研修のタイミングで辞めてしまった同期もいます。どうやら現場研修の時にいじめなどにあったのが理由だそうです。
ですが、その同期はただ辞めたわけではなくきちんと次の就職先を見つけて辞めていました。
これはたったの3ヶ月の間の出来事ですので中々の決断で行動力だと思いました。
流石に研修の間で辞めたのは1人でしたが、本社での集合研修が終わり、それぞれみんな各お店に赴任になりだすと徐々に辞めていっています。
うちの会社では全社員にメールで人事通達が送信され、退職した社員や、転勤になった社員、出向や昇進した社員が公表されます。
その為、たとえ連絡を取っていない相手でも、誰が辞めたか、転勤になったかが分かるようになっています。
これはどこの会社でもこんな感じなのかは分かりませんが、色んな社員の動向が分かるので良いようで、悪いようでといった感じです…。
しかも僕の辞めていった同期は、大人しめの静かな感じの同期が辞めています。
やはり、現場で生きていくには体育会系が向いているという感じはします。
前に会社の先輩に聞いた話では、頭のいい奴ほどすぐに辞めるといった話を聞いた事があります。
辞めるなら早いうちに、若いうちにというのは絶対あると思います。
この業界は、仕事も難しく誰も中々教えてももらえず、拘束時間も長いなど色々問題がある中で、さらに人間関係も難しいという問題もあります。僕はこの人間関係が1番難しいと思います。
辞めた同期もみんなこの様な理由が多いです。僕も夜中遅くまで仕事をしている時に、他の会社で働く友達なんかは家に帰ってのんびりしたり、遊んだりしていると思うと腹が立つし、やってられないという気持ちになります。
辞めた人間もみんなその様な不満があって辞めていくのでしょうね…。僕もその気持ちは非常に分かるので、いつもその通達を見ると何故か焦りを感じます。
僕も早く辞めてもっと別の道を探した方が良いのではないかと…。でも辞めても今と対して変わらない、もっと酷いなんて事もありえるので中々先に進めずにいます。
この様な悩みを持っておられる方や昔持っていて無事良い道を見つける事が出来た方などの経験など教えていただきたいです。
ご意見、ご質問等ございましたらコメントの方よろしくお願い致します。
最後までご視聴ありがとうございました。
多忙な社会人 健康で気をつける事
こんにちは!
今回は建設現場で働くサラリーマンの僕が普段健康面で気をつけている事についてお話ししたいと思います。
僕は就職する前は、普通の一般男性と同じ様な体型でした。
身長:171センチ 体重:54kg
この体型はほんとに5年位ずっと変わりませんでした。ほんとに全然変わる事が無かったのでまったく気にしていませんでした。体重計で体重を計る事なんて全然ありませんでした。
当然就職する際にも何も気にしていませんでした。
しかし、今までの記事でもお話しさせて頂いた通り、働く様になってからは、仕事が長く食べる時間も遅くなり自炊する余裕も無いのでコンビニでのジャンクフードが増え、運動する余裕も無い、お酒付き合いが増える、ストレスばかり溜まっていくなど身体に悪い事ばかりでした。
しかも、僕はこのストレス発散の1つとして食べる事をするようになっていました。
当然こんな事を繰り返していたので、みるみる体重は増え、半年で10キロ太りました。しかも、この当時は僕は全く自分で気づいておらず人に言われて初めて顔がパンパンになっていたので気付きました。
ほんとストレスって怖いですよね。僕の同期や先輩達にもかなり髪の薄くなっている人や白髪の増えている奴、腹の出ている奴など色々います。
僕も焦ってすぐに身体を戻す様に努力しました。
先ずは運動をしようと思い、10分間程度のランニングを始めました。後はランニングの気が向かない時には縄跳びをする様にしました。
次に食事面で気をつける様にした事としては、社会人になってからほんとに野菜を食べていなかったので、コンビニで売っているちょっとしたサラダを買う様になりました。あとは、炭水化物のドカ食いや、油物を控えました。しかし、これでは物足りないという時はよくあり、スープや味噌汁を買っていました。食べる前はカロリーの高い物を欲してしまうのですが、意外とサラダやスープなどを食べているとお腹も膨れ食べずに済みました。
サラダを食べるのは1番初めに食べていました。
あとは、血糖値の上昇を気にして食事をする様にしました。
今までは血糖値を気にせず甘い物など好きなだけ食べていたのですが、太った自分を見る度に嫌気が指して自然と食べる気がなくなりました。
体型維持やダイエットにはモチベーションはかなり大切だなと思いました。
僕も人間ですので、やはり良く見られたいと感じてしまいます。その気がある内は気を付ける事が出来ると思います。
しかし、これからそんな人の目も気にならない位忙しくなったり、余裕が無くなってくると怖いです…。
一体そこまでして働く意味があるのかとは思いますが…。
皆さんは、体型維持や健康維持の為にどんな事をされていますでしょうか。
ご意見お待ちしております。
最後までご視聴の方ありがとうございました。
海外の建築現場で働く魅力
こんにちは!
今回は先日の飲み会の際に先輩方から聞いた海外の建築現場で働くという事についてお話の方をさせて頂きます。
現在の大手建設会社は、日本での事業だけではなく海外への進出に力を入れている会社は多くなっています。
これには色々な理由があると思います。日本の建設技術は海外よりも進んでいて、その技術力を活かすためというのも1つの理由であると思いますし、技術を持った技術者が海外には少ないといった事も理由に挙げられると思います。
そういった理由があるので、海外にはかなり需要があり、仕事がある為かなり稼げるので海外への事業を拡大させているのだと思います。
私の務めているT社でも、かなり海外支店があり新入社員や若手社員へ海外で働かないかと勧められます。
あまりにもあからさまに勧めてくるので逆に鬱陶しい位です。
うちの会社でも海外で働く人手が欲しく、向こうでの稼ぎ頭が欲しいというのが見え見えです。
僕の同期も入社の際から海外で働きたいという同期もいました。
実際僕は、学生の頃にNYへ旅行に行った事があり全く働きたいとは思いませんでした。旅行としてはかなり楽しかったです。
しかも、海外で働くといってもヨーロッパやアメリカなどではなく、ほとんどがアジアでの仕事が多いです。詳しい事は分からないのですがヨーロッパやアメリカは技術的にも日本より進んでいるような気がします。
しかし、海外で働く事はかなり夢のある話だと思います。
先日先輩も、下手に日本中を飛ばされるくらいなら海外で働きたいと言っておられる方はちらほらいました。
しかも、僕の務めているT社では、正社員としてもらえる給料に追加で海外手当というものが貰えます。しかもこの海外手当は普通の給料とほぼ同じ程貰えます。
つまり、単純に給料が2倍になるという事です。
そして、気になる言語的な問題としてもちゃんと通訳さんがつくとの事です。さらに、家もかなりの大豪邸に住まう事が出来るそうです。
それだけではなく、海外では技術を持った人間がほんとに少ないらしく、技術を持った人間は王様扱いのようにされるそうです。
つまり、分かりやすく簡単に考えると自分の好きなように仕事が出来るという事です。
海外へ転勤をされている方は全然日本へ帰ってこないという事も話されていました。それだけ、向こうの環境が良いのでしょうね。
ただ、向こうにも日本人はいるとは思いますが今までの友人や家族などと会う事は今とは格段に減ると思います。
海外で働く事には、良い事、悪い事もあるとは思います。しかし、海外で働いてみたいと迷っている方は絶対行った方が良いのではないかと僕は思いました。
もし、海外で働いた経験のある方がおられましたら実際にはどうなのかご意見等お聞きしたいです。
ご意見やご質問等ございましたらコメントの方よろしくお願いします。
最後までご視聴ありがとうございました。
サラリーマン 土日はイベント毎に参加させられる
こんにちは!
今回は建設業界でサブコンとして働くサラリーマンの土日についてお話ししたいと思います。
僕は今、入社して3年目なのでそれくらいの年代のお話しを致します。
もちろんこれは業種ごとや会社さんごとに違うと思いますのでご了承ください。
さて、建設現場で普段施工管理者をされておられる方は当たり前だと思いますが、基本出勤は
月曜〜土曜日です。
会社の情報に書いてある完全週休二日制とかは嘘ばかりです。しかも、その代わりの代休や有給なんてものはほぼ使えません。
代休に関しては3年間働いてきて一度も使った事がありません。
ちゃんと、考えて休みを取らさせてくれる上司の下で働いた事がありません。
それでも流石に土曜日は大体5時、6時くらいの時間には帰れる事はちょくちょくあります。
土曜日まで働かないといけないという工程で契約するのが当たり前みたいな考え方ってどうなんですかね。
僕はそもそもそれが当たり前になっている事が腹立たしいです。
確かにお施主さんはお金を払っている訳ですが、工事をする側はやってあげているという考え方を持っても良いんではないかと思います。
まあそんなこんなで月曜から土曜日まで働いているわけなのですが、さらにムカつくのは僕の務めているT社では日曜日にまで様々なイベントなどを入れて休みを潰してきます。
例えば、ゴルフコンペ、BBQ、勉強会、クリスマスパーティ、花見会、植樹活動、社内旅行など…様々な行事を入れてきます。
せめて、土曜にしろと思いますが現場があるからという理由で日曜になります。
どんだけプライベートの時間が無いんだと思い知らされました…。
ゴルフなどは社会人ではあるような気がしてはいたのですが、このような行事が月1では必ずあります。
しかも必ずお酒を飲むだけになるのでほんとに疲れます。
若手は断る事なんてなかなか出来ないのでただただストレスです。
これはうちの会社以外もどこもそんな感じなんですかね。
皆さんの会社ではどういった感じなのか教えていただきたいです。
ご意見、ご質問等ございましたらコメントの方をよろしくお願いします。
最後までご視聴ありがとうございました。
建設業界 大手同業他社の違い
こんにちは!
今回は、現在僕が働いている建設業界での、同業他社の違いについてお話ししたいと思います。
同業他社とは、業務の種類は同じ別の会社になります。
例えば、コンビニでいうと
の様な事を言います。
建築業界でも同業他社は沢山あり、正直何が違うのかよく分かりませんよね。(僕もそうでした。)
建設現場は本当に多数の専門企業が協力して成り立っていて、同業他社もかなりあります。
僕もこの3年間の間だけでもほんとに沢山の会社さんを見ました。
その中でもまずは、建設業界を引っ張っているスーパーゼネコンの違いについてです。
スーパーゼネコンは五社あり、それぞれが非常に良い業績を残しています。
その中でも竹中工務店は唯一の非上場企業で、1番建築工事に強いとも言われています。
竹中工務店はどちらかと言うとゼネコンより設計事務所の様なイメージがあります。
僕がお会いした、竹中工務店の社員さんはちょっと変わった人や、癖の強い人が多いです…。
また、清水建設は1番社員数が多く、規模も大きいです。社員数が多いからといって離職率が低いわけでは無いと思いますが、CMもかなり流れていて、憧れる人は多いと思います。
入ってみてCMなんかのイメージとのギャップを感じると思います…。
自分の好きな建物を建設した会社を志望動機にするのは良いかもしれませんね。
大成建設さんは、僕の会ってきた人達は非常に良い人ばかりでした!
サブコンの事までしっかり考えられる頭脳と気遣いのある方達が多くて良かった思い出があります。
鹿島建設さんは、高層建築物の工事が強みらしく、高層建築物に興味のある方は良いかもしれませんね。
ここまで、お話ししてきましたが正直なところあまり変わりは無いのではないのかと思います。
何か特別な思い入れが無いのであれば恐らく同じだと思います。給料や待遇面もさほど変わりは無いと思います。
同業他社のどこが良いのかと、悩んでおられる方は、以外とどこも同じかもしれませんのでここはあえて他業社を視野に入れてみたりするのもありかもしれませんよ。
僕もそうすれば良かったです…。
ご意見ご質問等ございましたらコメントの方よろしくお願い致します。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
多忙なサラリーマン 資格勉強いつするのか
こんにちは!
今回は仕事でいつも忙しいという中でどんな時間を使って資格勉強などしていたか紹介していきたいと思います。
朝も早く、夜も遅いので中々時間が作れない。帰っても仕事でヘトヘトで勉強する気力が無いという方は多いと思います。
実際に僕もそうです。
朝は大体7時半までには行かないといけないので、6時半前には起き帰りは基本終電です。
それが月〜土曜日まで続くのですから普通にしんどいです。3年目でもまだぼくは全然慣れません。むしろこれに慣れていくのにも嫌気がさします。
学生時代は週6や7でバイトなどしていたので体力的には自信があったのですが、働いてみると仕事はやっぱり全然違います。
朝の電車も座れるわけでは無く立ちっぱなしだし、勉強なんて出来ません。
ほんと立ちながら参考書読んで勉強している方って凄いですよね…尊敬します。
朝がダメなら昼の時間に!とも言いたいのですが、昼の時間はお昼を食べるのに30分位かかり、余った時間で中々集中出来ません。しかも、お昼を食べ終わった後はやはり眠たくなりますので寝たいという欲も出ます。
また、上司によっては昼の時間もカチカチと目の前で仕事をしていて、のんびりさせないようにしてくる人もいます。
(これは嫌がらせのパターンと普通に忙しいパターンがありますので注意)
やはり帰ってからやるしかない!!
という結果にいつもなり、ヘトヘトになりながら勉強する事が多いです。
ですが、やはりその夜遅くとなると単純に疲れと眠気が来ますので中々捗りません…。
しかも、建築系の資格って難しいものばかりだというのがムカつきます。
ただでさえ、そんな余裕の無い中での資格勉強なのに…。
専門的な事なので仕方のない事ですし、それほど責任などがあるという事だとは思います。
ますますこんな仕事辞めたくなります…。
皆さんは忙しいサラリーマン生活の中でいつもどの様に時間を作って資格勉強されておられますか。
また、僕は転職の為に勉強をしたいとも考えています。何かオススメの資格や、それを使ってどんなお仕事に転職されたのかコメントなどで教えていただきたいです。
僕も将来の自分の為に負けず頑張りたいと思います…。
最後までご視聴ありがとうございました。
サラリーマンになりアルハラ体験をした話
こんにちは!
今回は僕が社会人になってから上司から受けたアルハラについてお話ししたいと思います。
僕はかなりお酒は弱いので、共感していただから方や、僕の様に弱い方は飲み会の際など普段どうされているのか教えて頂きたいです。
さて、僕は現在も建設業界でサラリーマンとして働いているのですが、ほんとに僕の周りの先輩方は、酒とタバコで今までやってきた!!
みたいな人ばかりで酒とタバコとは無縁な僕にはほんとにしんどいです。
就活の際や説明会では、紳士的な人が多い、昔とは違うと言われたのですが、現実は全然違います。
ほんとに企業の人事の方なんかは平気で嘘をついくるので困ります。
(土日休み、残業は少ないなんて信じてはダメですよ!!)
ほんとに酒とタバコ好きが多いこの業界では少なくとも週に一回は必ず飲み会はあります。
僕はビール一杯を飲んだら体全身が真っ赤になる+動悸がかなり激しくなるような状態に陥ります。
そんな事もあり、意地の悪い先輩などからは標的にされる事も多いです。
僕がお酒が弱いというのを知っているのにも関わらず、ビールを一気飲みさせられる事は何回も有りました。
先輩とはいえど僕も腹が立つ事は多いので、一回本気で倒れてやろうかと考えた事もありました。
しかしそれでは自分が辛く、かっこ悪い目に合って終わるだけなので、一気飲みは断ります。
ただ先輩達も人間だし、面子があるので、一気飲みをしない僕に対しては普段の当たりは強いです。
ほんと、お酒の弱い人間はこうゆう場で損ばかりです。
サラリーマンの出世される方もやはりお酒の席が上手い人が多いとよく聞きます。
初めてワインをぐいぐい飲まされた時は本気で帰ってやろうかと考えました。かなり顔にも怒りが出ていたと思います。
その時トイレで吐いた時は真っ赤なワインがそのままでました…。
ほんとにこんな事がこれからも続くのかと思うと嫌気がさします。
社内の管理の方達に少しでもこうゆう不満を相談しようもんなら直ぐに変な噂ばかりが増えていくだけで、逆に僕が悪者みたいに見られるのが関の山です。ほんとに嫌気がさします。
人間やはり色々な人がいるわけで僕の様な経験に合ったことのある方や現在も合われている方は多いと思います。
強い人の方が勝つのは分かりますが、弱い人なりにもそいつらに刃向かう気力のある方は自分を苦しめてまで無理をする事は無いと思います。
僕はそいつに好かれてまで出世したくないし、この会社に居続けたくも無いと思っているので歯向います。
流石に僕もはっきりと言ったりなどはしませんが、社会人として恥ずかしくない程度にこれからも歯向かっていきます。
僕みたいなこんな方法では無く何かもっと上手い方法でこの問題を解決しておられる方がいるのであれば教えていただきたいです。
ご意見、ご質問等ございましたらコメントの方をよろしくお願い致します。
最後までご視聴ありがとうございました!