建設業界 大手同業他社の違い
こんにちは!
今回は、現在僕が働いている建設業界での、同業他社の違いについてお話ししたいと思います。
同業他社とは、業務の種類は同じ別の会社になります。
例えば、コンビニでいうと
の様な事を言います。
建築業界でも同業他社は沢山あり、正直何が違うのかよく分かりませんよね。(僕もそうでした。)
建設現場は本当に多数の専門企業が協力して成り立っていて、同業他社もかなりあります。
僕もこの3年間の間だけでもほんとに沢山の会社さんを見ました。
その中でもまずは、建設業界を引っ張っているスーパーゼネコンの違いについてです。
スーパーゼネコンは五社あり、それぞれが非常に良い業績を残しています。
その中でも竹中工務店は唯一の非上場企業で、1番建築工事に強いとも言われています。
竹中工務店はどちらかと言うとゼネコンより設計事務所の様なイメージがあります。
僕がお会いした、竹中工務店の社員さんはちょっと変わった人や、癖の強い人が多いです…。
また、清水建設は1番社員数が多く、規模も大きいです。社員数が多いからといって離職率が低いわけでは無いと思いますが、CMもかなり流れていて、憧れる人は多いと思います。
入ってみてCMなんかのイメージとのギャップを感じると思います…。
自分の好きな建物を建設した会社を志望動機にするのは良いかもしれませんね。
大成建設さんは、僕の会ってきた人達は非常に良い人ばかりでした!
サブコンの事までしっかり考えられる頭脳と気遣いのある方達が多くて良かった思い出があります。
鹿島建設さんは、高層建築物の工事が強みらしく、高層建築物に興味のある方は良いかもしれませんね。
ここまで、お話ししてきましたが正直なところあまり変わりは無いのではないのかと思います。
何か特別な思い入れが無いのであれば恐らく同じだと思います。給料や待遇面もさほど変わりは無いと思います。
同業他社のどこが良いのかと、悩んでおられる方は、以外とどこも同じかもしれませんのでここはあえて他業社を視野に入れてみたりするのもありかもしれませんよ。
僕もそうすれば良かったです…。
ご意見ご質問等ございましたらコメントの方よろしくお願い致します。
最後までご視聴いただきありがとうございました。