就職活動中、建築設備の分野を選んだ理由

こんにちは！

今回は前回の続きです。

なぜ僕が、建築業界へ進み、設備施工管理という仕事に就職したかについてお話しします。

前回の方に、なぜ建築業界へ進んだのかについてはお話していますので、まだ読まれていない方はぜひそちらをお先にお読みください。

では、自分の就職活動のお話をします。就職活動も人生初めての事でしたし、色々と悩みました。調べれば調べるほど聞いた事の無い会社ばかりで、本当にわからない事だらけでした。

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最後までご視聴ありがとうございました。

そんな中、学校よりインターンシップという、職場体験の様なものに参加する様に勧められました。このインターンシップは企業さんの方から生徒に向けて募集がされており、これはぜひ参加しようと思いました。この募集がかかっていた企業も殆どが知らない企業ばかりで、「どうせ、参加するなら大きな企業さんのインターンシップに参加しよう」と考えるようになっており、聞いた事のない会社さんや職種のものは自分の頭の中からどんどん遠ざかっていました。

今思えばこういった時にもっと視野を広げて様々な業種について調べていれば良かったな…と思います。

そこで参加しようと選んだのは通称スーパーゼネコンと言われている企業さんでした。

選んだ際、やはり他の友達達よりも目立ち、もう自分の中では「就職先は大きな企業で給料も他の友達よりも高いところが良いな」と思ってしまっていました。

先生方からも「良いとこ選んだね〜」とか言われさらにやる気が出ていました。さらに、別の先生からは「最初に大きな企業に入っていれば、次もし転職するってなった時にもしやすいよ」とも言われました。

と、そんなこんなでゼネコンへインターンシップへ行く事になったのですが、そこで体験した事や、サブコンとの出会いについては次回お話したいと思います。

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